「ナイキ(NIKE)」が、ズーム エア ポッドを配置した厚底ランニングシューズ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%(以下、アルファフライ)」の後継モデル「エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2(以下、アルファフライ 2)」を発表した。3月6日に開催された東京マラソンで、エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)選手がプロトタイプを着用したことで注目を集めたモデルだ。
ナイキ エア ズーム アルファフライ 偽物 ナイキ スニーカー 激安 ナイキ★噂の厚底!ヴェイパー CU4844-100
ZoomX Vaporfly NEXT%(ズームXヴェイパーフライNEXT%) は、世界中のマラソンのトップランナーがこぞって履いている、噂の厚底ランニングシューズ。
ケニアのエリウド・キプチョゲ選手、ケニアのブリジット・コスゲイ、日本の大迫選手など、名だたるランナーが愛用しています。
あまりの好タイム続出に、国際陸上競技連盟(IAAF)がマラソン協議で履くことを禁止にするという噂も出ているほど。NIKE渾身の傑作ランニングシューズです。
ミッドソールに反発力が高く軽量なZoomXフォームとエネルギーロスを抑えるカーボンファイバープレートを採用しています。
前身モデルとなるアルファフライは、前足部に2つの「ズーム エア ポッド」を配置したデザインが特徴。かかとには、ナイキ史上最もソフトで軽いフォームの「ズーム X フォーム」を採用し、ミッドソールにはカーボン ファイバー プレートを1枚搭載している。アッパーには、超軽量で通気性を重視した透け感のある編み素材「アトムニット」を使用した。
メディア向けの説明会に参加したランニングフットウェア プロダクト マネージャーのエリオット・ヒース(Elliott Heath)氏は、アルファフライ 2について主に「フォーム、アッパー、オフセットの3つのポイントをアップデートした」と説明する。フォームは安定性を高めるために踵部分をより幅広で製作。また、前足部のズーム エア ポッドの下にもフォームを挟むことでズーム エア ポッドによるエネルギーリターンを向上させたほか、足音を抑えることに成功した。アッパーは、足の甲や踵といったクッショニング性を高める箇所と、通気性を高める箇所など部分ごとに折り方を変えることでフィット感の更なる向上と、軽量化を実現。オフセットは体重移動がよりスムーズに行われるよう、前作の4mmから8mmに変更した。エリートランナーをはじめ、一般ランナーでもパーソナルベストを目指せる走りやすい仕様を意識したという。
そのほか、後足部のフォームには「速さ」をイメージして窪みをあしらったほか、踵は空気抵抗を減らすためのデザインに仕上げた。アウトソールのラバーは耐久性に優れた素材に変更しており、濡れた路面のカーブなど様々な路面で高いグリップ力を発揮する。ファーストカラーのプロトタイプカラーはホワイトを基調に、ワンポイントでオレンジを取り入れており、アスリートの協力によって様々なテストを行ったことを表現しているという。今後は様々な大会に向けたカラーなどの展開を予定している。
ナイキの厚底シューズの中でもレースによってアルファフライを着用する選手と、前足部にズーム エア ポッドがない「ナイキ ズーム X ヴェイパーフライ ネクスト% 2(以下、ヴェイパーフライ)」を着用する選手に分かれることを受けて、エリオット・ヒース氏は「アスリートからヴェイパーフライの方がスムーズな足運びができると聞いていたので、アルファフライの良さを維持しながらヴェイパーフライの感覚を盛り込もうと開発した」とコメント。東京オリンピックの陸上男子マラソンでは、キプチョゲ選手をはじめ表彰台に立った3人がヴェイパーフライを着用していたことについても触れ、「速さを求めるレースではアルファフライを、戦術的なレースではヴェイパーフライを好む選手が多かったが、アルファフライ2は様々なタイプのレースに対応できるようになった。キプチョゲ選手もこれからはコースや路面に関わらずアルファフライ2を履くと言っている」と説明している。
価格は税込3万1900円で、NIKE APPのメンバー限定でプロトタイプカラーを6月22日から販売する。
ナイキの厚底ランニングシューズ最新作発表、エア ポッドの下にもフォームを配置
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現在も入手困難となっております。
ポイント1. 2種類のブラシを使い分ける。
アウトソールは固めのブラシを、スエードやコットンキャンバスなどのデリケートなボディパーツは豚毛の柔らかなブラシがベスト。レザーを使用したスポーツブランドのスニーカーであれば、それなりに耐久性があるのでアウトソールからボディまで固めのブラシでも問題ありません。手順は、水と適量の液体クリーナーを染み込ませた固めのブラシで泡立てて、アウトソールを洗った後に柔らかいブラシでボディをブラッシングするイメージです。
ポイント2. キャンバスやスエード、メッシュなどのボディパーツは水分を少なめに。
デリケートな素材は、洗う時に水浸しにしてしまうと、黄変という黄ばんだ波状の線が出てきてしまいます。一見、キレイになったと思っても乾いた後に浮き出ることもあります。雨の日にスニーカーが濡れて、それを経験した人も多いはず。そうならないために、水とクリーナーは少量でOK。水と適量の液体クリーナーをブラシに馴染ませたら泡立てながらブラッシング洗いを繰り返すのみ。エコレザーも通常の扱いで問題ありません。ただ、色移りが激しいスエードやコットンキャンバスは、より水分を含みすぎないよう注意が必要! 特に、メッシュパーツは柔らかいブラシでも引っかかる可能性があるので、液体クリーナーと水を混ぜて染み込ませたタオルを固くしぼって捻って拭いてあげること。仕上げはほかと同様、乾いたタオルでキレイに拭き取りましょう。
ポイント3. 内側はインソールを外してブラッシング洗いを。
頑固な汚れやニオイを落としたくて、ゴシゴシと水で手洗いしている人も多いのでは。インソールが取り外しできるものであれば、ボディ同様に液体クリーナーと水をつけて、固めのブラシでブラッシング洗いするだけで問題ありません。インソールが接着しているものであれば、できる限り内側をブラッシング洗いした後、手が届きにくいつま先部分は液体クリーナーと水を混ぜて染み込ませたタオルを固くしぼった状態で、奥まで拭き洗いするのがオススメです。あとはほかの工程と同じく、乾いたタオルで適度に拭き取っていきます。
ポイント4. ダメージを与えず乾燥させるには陰干しが有効。
自宅で乾かす場合は、晴れている日であれば陰干しでOK! 直射日光が当たる場所は、生地の縮みや黄ばみの原因になってしまい大切なスニーカーを痛めてしまいます。風通しの良い室内で、じっくり乾燥させましょう。コインランドリーのスニーカーウォッシャーやドライマシーンは上履きのようにシンプルな構造であれば有効ですが、ハイテクやローテクスニーカーは、素材や縫製の組み合わせが複雑なため、パーツによって縮み方が異なります。同じテンションで洗いと乾燥をかけることで、型崩れやゆがみが生じたりステッチが破損してしまう恐れも······。