瓢箪は蔓状に育つ植物です。
6月の終わりごろから、夕方に白い花が咲き、7月には実がつきます。
祇園に程近い京町家一棟貸切の宿です。
大正時代から建つ京町家を改修し、一日一組の貸切スタイルの宿として活用しています。
広めの木風呂などはいいk感じですよ。
滞在中はオートロックで24時間出入自由。調理器具・食器付きキッチンもあり、別荘感覚での京都滞在にどうですか。
京町家の保存、風情ある町並みにつながればとの想いで瓢箪栽培に参加しています。
■東山通り安井通り西入ル一筋目南西角
■お問い合わせ・ご予約は
075(708)-5610 (10時〜19時)
京都レジデンスイン
info@machiya-ryokan.com
http://www.machiya-ryokan.com/
家の前で丁寧に育てておられました。夏には軒下にかわいい実がなりました。
国宝・唐門の横で栽培
瓢箪を馬印に使った豊臣秀吉が祀られる、豊国神社で瓢箪を栽培させていただきました。
20cmほどの実がつき、参拝者さんや、ご近所さん、観光客の目を楽しませました。
■東山区大和大路正面
■京都国立博物館の北側。大和大路から入れます。
■境内は24時間 参拝は~17:00 宝物殿9:00~16:30
竹で街並に調和したツル網を作成しました。
竹材は、植田竹材店さん(本町通り七条下ル)にて購入
3mの細竹 1本63円を21本使用。大人2人で約1時間半でつくりました。
竹で風情ある瓢箪栽培になるように網をつくりました。
竹材は、植田竹材店さん(本町通り七条下ル)にて購入
3mの細竹 1本63円を18本使用。大人4人で約1時間でつくりました。
アンティーク晴着で可愛い小物を手作りし扱われているお店です。
祇園 新橋通りの東山通と花見小路の真ん中あたりにあります。
店主自から、魅力ある商品をつくられています。
定期的につくられるお店の前の手作りの飾りも楽しいですよ。
お近くに行かれたら、ぜひ、お店に入ってみてください。
■京都市東山区新橋花見小路東入林下町418
■新橋通りの東山通と花見小路の真ん中あたり北側
■13:00~17:00 不定休
和風の植木鉢になるものを探して、目にとまったのは火鉢。
古道具屋さんや、東寺(毎月21日と第一週日曜開催)、天神さん(毎月25日)の骨董市などで見つかります。
底に穴があいていないので、植木鉢にはドリルで穴を開けることが少し大変。
植木鉢のカバーとして使うのもよいでしょうね。
なんと、穴のあいた火鉢が存在することを知りました。
穴があいているのは、炭の代わりに電気を使うために一時代、作られたそうです。
まだ、少し在庫があるそうです。
写真は、直径25cm・高さ30cmくらい。
瓢箪を育てるのに使われる方には特別お安くしますとご店主。
穴は横に空いていますが、底よりも少し水が溜まり
水枯れが防げて良いかもしれませんね。
京都市東山区五条橋東5-463
五条通東山通 西へ徒歩3分北側
075-561-4089
10:30~18:00 不定休
http://www.toutensei.com/
瓢箪の蔓を伸ばすために使う竹を求めに、
植田竹材店を訪れました。
家の前で使うのであれば、細めの1本100円以下の竹材で良いのではと薦めてくださいました。
300円くらいのもう少し綺麗なのがいいかなとかいろいろな種類がありました。
ご主人はしっかりと相談にのって下さり、
いずれにしても、お手頃な価格で買えることがわかりました。
植田竹材店さん:
京都市東山区本町7丁目30
本町通り七条を下がったところです。
景観に馴染む栽培、街並に合う植木鉢、綺麗なつる手を工夫してくださいませんか。
アイディア思いついたら教えてください。
綺麗な栽培をされたら写真を送ってください。
ホームページで紹介させてください。
メールアドレス info@higashiyama-hyoutan.com