方広寺は京都東山にある豊臣秀吉にゆかりのあるお寺です。豊臣秀吉が建立した京都大仏があったお寺、国家安泰の大晩鐘のあるお寺です。その鐘楼の東側で瓢箪を育てさせていただいてます。来年も6月の終わりごろには実が成ると思います。豊国神社の北側です。無料で見れますので、ぜひ見によってくださいね。
■東山区大和大路正面
■豊国神社の北側。豊国神社、大和大路から入れます。
■境内は24時間 参拝は~17:00
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方広寺2021年の栽培記録
→方広寺2020年の栽培記録
→方広寺2019年の栽培記録
→方広寺2018年の栽培記録
→方広寺2017年の栽培記録
今年も3月中頃から4月初旬まで数回にわけて種を蒔きましたが、発芽の時期、その後の成長には大きな差はでませんでした。
今年は、今までの経験を活かした種まき用の土を使ったり、黒ビニールシートで覆ったにも関わらず発芽率が悪くなりました。
植え付け前に、土を耕し、鶏糞、牛糞、石灰、化成肥料を混ぜ込みました
瓢箪棚は昨年のものをそのままにしてありました。
今年は見栄えを考え、横に一列に。
昨年は土が乾くのを抑えるために真ん中に集めて植えつけていました。
ほとんどの苗は根付きました。
数本が折られていました。ネコかカラスかナメクジか・・・初めての経験です。
苗の横に立てた色つきの棒は、千成、百成、特大の識別です。
順調に育っています。少し存在がでてきました。ひげものびてきました。
しっかり根付いたようでみるみる大きく育っています。横に伸びようとする蔓を上に導くように紐で軽くくくりつけます。
ここ数日、見る見る大きくなってきました。花メが咲き始めました。
元気に成長。棚より下の脇目は取り除き、上に伸ばします。
棚の上に達した蔓は脇芽も伸ばし広がっています。
この見た目!横一列に苗を植えたのはこの見た目に育てたかったからです。
実がいっぱいついています。
見ごろです。
あとでわかるのですが、この真ん中の瓢箪が特大に育ちます。
ぜっさん見ごろです。
1個、特大瓢箪がなってます。
貴重な1個の特大瓢箪が激しい風雨で落下!
少し葉が痛んできました。
葉は痛んできました。
雑草は抜いても抜いても増えます。
朝に散歩されるご近所の方も手伝ってくださいます。
猛暑日が続き復活しない。
枯れた蔓についた完熟したいない実は痛み始めています。
お盆休みが過ぎたら収穫することに決めました。
70個以上の実が収穫できました。。
今年は実もしっかりできました。もう少しきれいな葉が長く楽しめると更に良かったのですが。
方広寺2021年の栽培記録
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五条坂の陶器屋さんの店先では今年も瓢箪の鉢植えを栽培してくださいました。
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