昨年の半年の計画期間を経て、2013年1月から本格的に瓢箪栽培の呼びかけの準備を始めました。地域の企業から種の寄付され多くの方に届けることができました。
メンバーと苗を作り、苗での配布もしました。メンバーがご近所で栽培を手伝い、りっぱな緑のカーテンもできました。夏にメンバーと見て回っただけで80箇所以上で栽培されてるところを見つけることができました。
条件を変えていろいろ栽培をしてみました。
メンバーがご近所の方に声をかけてくださり、近所の方と作業をしました。
朝市の会場で苗を配りました。まちカフェの参加者も朝市のお手伝いをして、楽しいイベントになりました。
区役所に集まり瓢箪ミーティング。「もっとたくさんの方に育てて欲しいね」「栽培者交流イベントしましょう」「食用瓢箪の活用」などなど議題はいっぱいでてきました。
普通の瓢箪には毒性があり食べれませんが、食用瓢箪の種が売られており、それを育てて、地域のお店で調理していただき食べてみました。あっさりしていて、かわいい形の青瓜。うまく使えると可能性を感じましたが食用の種でも鉢植えで育てると毒性が出てしうことがわかりました。
豊国神社のお座敷をお借りして、栽培者の交流会を開きました。宮司さんにお祓いしていただき、神社や豊臣秀吉と京都のかかわりについてお話を伺ったり、宝物殿の秀吉ゆかりの品々を見て回りました。
滋賀県長浜の太閤ひょうたんさんを訪れ瓢箪のお話をいっぱい聞きました。瓢箪の工芸品のヒントも見つけてきました。
収穫した瓢箪で何か作ろうといろいろ試しました。
ワークショップでは日本画の絵の具で絵を体験をしていただきました。
夏、夕涼みをしながら楽しく瓢箪談議など。