祇園に程近い京町家一棟貸切の宿です。
大正時代から建つ京町家を改修し、一日一組の貸切スタイルの宿として活用しています。
広めの木風呂などはいい感じですよ。
滞在中はオートロックで24時間出入自由。調理器具・食器付きキッチンもあり、別荘感覚での京都滞在にどうですか。
京町家の保存、風情ある町並みにつながればとの想いで瓢箪栽培に参加しています。
■東山通り安井通り西入ル一筋目南西角
■ホームページ http://www.machiya-ryokan.com/
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→幸遊庵2019年の栽培記録
幸遊庵2018年の栽培記録
→幸遊庵2017年の栽培記録
→幸遊庵2016年の栽培記録
→幸遊庵2015年の栽培記録
→幸遊庵2014年の栽培記録
→幸遊庵2013年の栽培記録
今年は3月末の1週間が温かく、4月に入ってからは寒い日が続いたため、期待していたより発芽に時間がかかりました。
発芽用の土を使ったために発芽率は良い結果がでました。
底に穴をあけた火鉢を使って栽培。今年はちょっと良い土を使って育てます。蔓を支える竹組み作業もずいぶん慣れました。
竹組みは1本置きに間隔を変えてアクセントを。瓢箪が育つと気づいてもらえないのですが・・・。
順調に育っています。蔓の先を積んで子蔓を伸ばすように。
ご近所の方や通勤の方が水遣りを手伝ってくださってます。成長記録も置いてみました。
順調に育っています。花(雄花)が咲き始めました。
宿の中を覗いてきました。2階の部屋の襖には瓢箪柄の唐紙が使われています。
土が良いのか今年は一段と葉が大きい。
昨年の同じ時期と比べるとその差は歴然。
痛んだ葉を取ったので、下があきました。上に伸びすぎた芽は下に降ろしました。
大雨が通過しましたが、瓢箪には被害はなくほっとしました。
実がつきました。
連日の猛暑にも負けず元気に育っています。
上に伸びた蔓を下に降ろしたことでグリーンカーテンとしてもきれい。
実が存在感をましてます。
上に伸びた蔓を下に降ろしたことでグリーンカーテンとしてもきれい。
今年はこの時期まで葉が残りました。
今シーズンは、高級な園芸用の土を使ってみる試みをしました。ハイポネックスヤ化成肥料の追肥も頻繁にしました。
水遣りはご近所の方や通勤の方がこまめにやっていただたことで、水枯れをさせることもありませんでした。
結果、グリーンカーッテンは綺麗な状態を長く保てました。にもかかわらず、実は数個だけしかならず、来年はあらたな試みを検討します。
今年もたくさんの場所で栽培されていました。
栽培スタート
栽培スタート
事務所の前で栽培
火鉢で栽培
元気に成長
元気に成長
事務所の前で栽培
駐車場の一角で栽培
事務所の前で栽培
鉢植えでも実り
・ 掲載されているホームページ・ブログ・facebookをお知らせくださるか、画像とレポートをメールにて送ってください。
・ 「栽培場所名(匿名可)」「栽培地(非公開可能)」「栽培者のことなど」を添えてご連絡ください。
メールアドレス info@higashiyama-hyoutan.com